株式会社かいごデザイン

市川市で介護のことなら

介護への思い

紹介センターとしてスタート

平成8年、私が老人ホームの入居相談員をしていた頃、老人ホームを探している方々が「どこに相談に行けばいいの?」と困っている様子を多く見かけました。
当時も今も、市役所は民間の施設の場合、リストは見せてくれますが、立場上具体的に施設の特徴や、良し悪しまでは教えてくれません。
そこで私は、「民間の老人ホームを専門に紹介する情報センターを立ち上げよう!」と思い、今まで相談員として経験したことや学んだ知識を活かして老人ホーム選びに失敗しないためのお手伝いが少しでも出来ればと考えました。
そして平成8年の11月に、「老人介護情報センター」をに立ち上げました。

今では高齢者施設を紹介する紹介センターのようなものがありますが、その当時はまた介護保険制度もスタートしていない時代で、ケアマネジャーもまだ存在していなくて、本当にたくさんの方が相談に来られました。

私は不動産の資格である、宅地建物取引主任の資格を持っており、老人ホームの紹介だけでなく、不動産のことや相続のこと、老人ホームへ入居する時の引越のお手伝い、お墓や葬儀の生前予約や介護用品の紹介など、あらゆる生活全般の相談に乗ってきました。それもスピーディに。

ただ、当時はまだ今よりも老人ホームや施設が少ない時代でしたので、「100%満足のところはないですヨ。」と伝え、出来る限りその方に合ったホームを紹介していました。
しかし、ある施設では満室になった途端にサービスが悪くなったり、オーナーが次々と変わってサービス内容や料金がその都度変わったり、以前のスタッフが全員入れ替わったり・・・というようなことを多く経験しました。
私は「もうどこにも紹介できない!!」という状態に陥りました。

理想のホームをつくりたい

それでも理想の介護への思いをあきらめることはありませんでした。
「理想のホームをつくって欲しい」と施設の立ち上げのコンサルタントを任せてもらい、数カ所立ち上げを成功させました。
そのような経験させてもらっているうちに、自分で本当に理想とするホームを立ち上げたいと思うようになり、「自分がどこまで理想に近づけるかやってみよう!」と平成14年にわたしたちが運営する初の老人ホーム「ハッピーニューライフ東船橋」を立ち上げました。
会社には営業マンも居なく、初めは入居者の募集には苦労しましたが、今ではどの施設も満室に近い状態を維持できています。
わたしたちは、ただひたすら「入居者様の居心地のいいホーム」、「ヘルパーさんの働きやすい環境作り」をモットーに頑張っています。

どのホーム(デイサービス)でも入居者様が自然体でゆったりと毎日を過ごされ、入居者様やご家族からだけでなく、行政や地域のケアマネジャーの方からも「良いホームですね!」と言って頂いております。
11年間も“クチコミ”だけで運営してこられたのは、日々頑張ってくれている職員、周りで支えてくださる色々な方達、入居者様のご家族のおかげだと改めて感謝しております。

小規模な施設にこだわっています

2つめの老人ホーム「ハッピーニューライフ市川北方」は8室(バストイレ付き)、3つめの老人ホーム「ハッピーニューライフ市川真間」は5室(専有面積51坪)というとても小規模なホームです。
フグ料理屋を改装したデイサービス「ネスト実籾」も毎日定員10名です。

最近では大規模な施設がどんどん増えている中、私たちは理想の家庭的なホームを目指す余りに、どんどん小規模な施設を運営するようになってきました。
家族のように暖かく、きめ細かな対応をするためには小規模な介護の仕方が1番です。
私たちの小さなホームの入居者様や職員は、親戚同士のような絆で結ばれていて、本当に新しい家族となっています。

認知症になっても、車いすになっても、重い病気にかかっても、大規模施設でよく見られる標準的な枠内にとどめようとする介護ではなく、一人一人と向き合う“満たす”介護が出来るようにと思っています。

株式会社かいごデザイン会長
中川修子

 

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