会社案内

会社名 株式会社かいごデザイン(旧社名 有限会社老人介護情報センター)
本社所在地 〒272-0021千葉県市川市八幡2-7-20 富士物産ビル202
代表電話番号 047-333-5014
設立 平成8年10月に有償ボランティアとしてスタート
平成9年5月9日に有限会社へ法人化
自社メディア運用事業
平成26年4月30日より、株式会社かいごデザインへ社名変更
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役 中川潤一
従業員数 65名(令和3年4月現在)
事業内容 ・居宅介護支援事業
・訪問介護サービス事業
・住宅型有料老人ホーム事業
・通所介護事業
・高齢者向け賃貸住宅事業
・高齢者施設の開設と運営のコンサルティング
・建築の調査・設計・監理
・什器や家具のデザイン
・コンビュータのシステム・ソフトウエアの立案・開発及び販売
・介護よろず相談
取引銀行 ・京葉銀行
・千葉銀行
・東京ベイ信用金庫
・みずほ銀行
所属団体 ・公益社団法人全国有料老人ホーム協会
・市川市介護保険事業連絡協議会
・市川商工会議所
・習志野商工会議所
顧問弁護士 Aim(エイム)パートナーズ法律事務所 大鹿祐太朗

会社沿革

平成8年11月 有償ボランティアとして「老人介護情報センター」設立
→市川市にて、高齢者施設の入居相談開始
平成9年5月 「有限会社老人介護情報センター」設立
→市川市・千葉市にて、訪問介護サービス の開始。
平成12年4月 介護保険制度が導入される
→介護保険指定事業所(訪問介護事業所)の認可を受ける
平成14年4月 「ハッピーニューライフ東船橋」オープン
→船橋市にて、ヘルパー常駐高齢者向け賃貸住宅 (定員22名)の運営開始
平成17年7月 「ネスト実籾」オープン
→習志野市にて、通所介護事業所(定員10名)の運営開始
「トータルアシスト」オープン
→市川市にて、居宅介護支援事業所の運営開始
平成20年6月 経済産業省より『雇用創出企業』に選定
→日本の経済・産業を支える中堅・中小企業『雇用創出企業』(人を育て、人材を資本に活躍する優良企業)として選定される
平成22年6月 賃貸住宅「市川レジデンス」の運営開始
→市川市にて、若年層から高齢者まで対象の賃貸住宅を運営開始
平成23年1月 「シニアの学校 元気創造館」オープン
→市川市「市川レジデンス1階店舗」にて、中高年向けの多目的ルーム兼介護相談室を運営開始
平成24年6月 「ハッピーニューライフ市川真間(いちかわまま)」オープン
→市川市にて、住宅型有料老人ホーム (定員5名)の運営開始
平成26年4月30日 ・社名を「有限会社老人介護情報センター」から「株式会社かいごデザイン」へ変更
・代表取締役社長を中川修子から、中川潤一へ変更。中川修子は会長職へ
平成27年6月6日 資本金を1,000万円へ増資
増資前資本金:300万円 増資後資本金:1,000万円
平成28年10月5日 厚生労働省主催『平成28年度 高年齢者雇用開発コンテスト』にて理事長特別賞を受賞
平成28年11月 千葉商科大学 地域志向研究助成金
『市川市における「介護リテラシー」に関する調査研究』ヒアリング業務受託
平成28年12月 厚生労働省 平成28年度
「居宅サービス事業所における業務効率化促進モデル事業」採択

アクセス

〒272-0021 千葉県市川市八幡2-7-20 富士物産ビル202
Tel: 047-333-5014

 

介護への思い

紹介センターとしてスタート

平成8年、私が老人ホームの入居相談員をしていた頃、老人ホームを探している方々が「どこに相談に行けばいいの?」と困っている様子を多く見かけました。
当時も今も、市役所は民間の施設の場合、リストは見せてくれますが、立場上具体的に施設の特徴や、良し悪しまでは教えてくれません。
そこで私は、「民間の老人ホームを専門に紹介する情報センターを立ち上げよう!」と思い、今まで相談員として経験したことや学んだ知識を活かして老人ホーム選びに失敗しないためのお手伝いが少しでも出来ればと考えました。
そして平成8年の11月に、「老人介護情報センター」をに立ち上げました。

今では高齢者施設を紹介する紹介センターのようなものがありますが、その当時はまた介護保険制度もスタートしていない時代で、ケアマネジャーもまだ存在していなくて、本当にたくさんの方が相談に来られました。

私は不動産の資格である、宅地建物取引主任の資格を持っており、老人ホームの紹介だけでなく、不動産のことや相続のこと、老人ホームへ入居する時の引越のお手伝い、お墓や葬儀の生前予約や介護用品の紹介など、あらゆる生活全般の相談に乗ってきました。それもスピーディに。

ただ、当時はまだ今よりも老人ホームや施設が少ない時代でしたので、「100%満足のところはないですヨ。」と伝え、出来る限りその方に合ったホームを紹介していました。
しかし、ある施設では満室になった途端にサービスが悪くなったり、オーナーが次々と変わってサービス内容や料金がその都度変わったり、以前のスタッフが全員入れ替わったり・・・というようなことを多く経験しました。
私は「もうどこにも紹介できない!!」という状態に陥りました。

理想のホームをつくりたい

それでも理想の介護への思いをあきらめることはありませんでした。
「理想のホームをつくって欲しい」と施設の立ち上げのコンサルタントを任せてもらい、数カ所立ち上げを成功させました。
そのような経験させてもらっているうちに、自分で本当に理想とするホームを立ち上げたいと思うようになり、「自分がどこまで理想に近づけるかやってみよう!」と平成14年にわたしたちが運営する初の老人ホーム「ハッピーニューライフ東船橋」を立ち上げました。
会社には営業マンも居なく、初めは入居者の募集には苦労しましたが、今ではどの施設も満室に近い状態を維持できています。
わたしたちは、ただひたすら「入居者様の居心地のいいホーム」、「ヘルパーさんの働きやすい環境作り」をモットーに頑張っています。

どのホーム(デイサービス)でも入居者様が自然体でゆったりと毎日を過ごされ、入居者様やご家族からだけでなく、行政や地域のケアマネジャーの方からも「良いホームですね!」と言って頂いております。
11年間も“クチコミ”だけで運営してこられたのは、日々頑張ってくれている職員、周りで支えてくださる色々な方達、入居者様のご家族のおかげだと改めて感謝しております。

小規模な施設にこだわっています

2つめの老人ホーム「ハッピーニューライフ市川北方」は8室(バストイレ付き)、3つめの老人ホーム「ハッピーニューライフ市川真間」は5室(専有面積51坪)というとても小規模なホームです。
フグ料理屋を改装したデイサービス「ネスト実籾」も毎日定員10名です。

最近では大規模な施設がどんどん増えている中、私たちは理想の家庭的なホームを目指す余りに、どんどん小規模な施設を運営するようになってきました。
家族のように暖かく、きめ細かな対応をするためには小規模な介護の仕方が1番です。
私たちの小さなホームの入居者様や職員は、親戚同士のような絆で結ばれていて、本当に新しい家族となっています。

認知症になっても、車いすになっても、重い病気にかかっても、大規模施設でよく見られる標準的な枠内にとどめようとする介護ではなく、一人一人と向き合う“満たす”介護が出来るようにと思っています。

株式会社かいごデザイン 相談約
中川修子

 

代表プロフィール

代表者略歴

中川 潤一(なかがわ じゅんいち)
1級建築士、社会福祉主事、福祉用具専門相談員、OZONEライティングスペシャリスト
平成7年3月 東邦大学附属東邦高校卒業
平成12年3月 京都大学工学部建築学科卒業
平成14年3月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了・住友不動産 超高層マンション シティタワー大阪エントランスホールのデザインコンペ最優秀案
平成16年1月 1級建築士取得 国土交通大臣登録 310642号
平成16年3月~平成26年4月 有限会社中川潤一建築設計事務所 代表※平成26年4月に株式会社かいごデザインへ統合
平成19年4月 「老人介護情報センター」副代表
平成26年4月から 「株式会社かいごデザイン」へ社名変更し、代表へ

相談約(創業者)略歴

中川 修子(なかがわ しゅうこ)
ケアマネジャー、社会福祉主事
昭和46年3月~昭和60年5月 警視庁(婦人警官巡査部長)
昭和61年4月~平成元年3月 台東区教育委員会(安全指導員)非常勤講師
平成2年11月~平成4年8月 不動産会社勤務(宅地建物取引主任者)
平成4年9月~平成8年10月 有料老人ホーム(入居相談員)
平成8年11月 「有限会社老人介護情報センター」設立
平成26年4月 「株式会社かいごデザイン」へ社名変更し、会長職へ
令和元年8月 一般社団法人 介護予防研究会設立 代表へ
令和3年4月 会長職から相談役へ

役職等

・「共生型すまい全国ネット」世話人
・千葉県成長分野等雇用創出啓発事業委員 (平成14年)
・千葉県生涯学習審議会委員(平成14年)
・中高生に対する仕事ふれあい活動支援事業所(厚生労働省・能力開発機構)(平成16年)
・経済産業省より『雇用創出企業』に選定(平成22年)
・女性のための創業塾講師(習志野商工会議所・千葉県産業振興センター共催)(平成23年)
・ABC講師情報センター 講師 ほか

 

弊社の取り組み

楽しく長生きの理念

一日一日が退屈でつまらないものであっては、長生きすること自体が苦痛になってしまいます。
利用者の方が「生きてて良かった!」と思って頂けるように、
アクティビティや行事、食事などの中の楽しみを大切にしたケアを大切にしています。
具体的には食事や入浴、排泄といった、「基本の介護」だけでなく、
初詣をしたり、花見をしたり、盆踊りをしたりといった「潤い」も 大切だと考えております。
言い換えれば『人生の質』や「暮らしの質」を高めるお手伝いが出来ればと考えています。
誕生日会の写真

創造的自立支援とは

「楽しく長生き」の理念のもとで、利用者の方ができる限り自分のことは自分で出来るように
自立支援のお手伝いをいたします。
何でもかんでもしてしまうお手伝いさんではなく、
介護士がどのようなケアをすれば効果的な自立支援を出来るかケースごとに各自考えながら
ケアを行います。
弊社には最低限のマニュアルしかありません。
弊社ではこのような介護士が個別に創造的に考えて行う自立支援の方法を
『創造的自立支援』と呼んでいます。
具体的にはスピードよりもその方の残存能力の維持と自立支援を重視し(待つ介護)、
入居者様の生活のリズムに合わせたサービスを行っております。
他にも「斜めの介護」や「褒める介護」、「攻める介護」などがあります。

また新人研修や管理職研修などの内部の研修に加えて、外部講師を招いての研修や外部の機関(千葉県社会福祉協議会、ヘルプマンジャパン、いちかわTMO講座etc)での研修への参加など、職員が成長できる場を積極的に作っています。
下の写真は外部講師を招いた全職員向けの「看取り研修」の写真です。
介護職員はもちろん、厨房や事務の職員も参加しています。
通常業務などで当日参加できない職員のために動画も録画して、
DVDでの学習も出来るようにしています。

働きやすい環境づくり(ICTによる事務効率化)

弊社では働きやすい環境がよりよいサービスを生み出すと考えています。長く働き続けられる、ゆとりのある人員配置や長期休暇の取得、成長できる環境や良好な人間関係を大切にしています。
このような取り組みが評価されて平成28年には厚生労働省と(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催する「高齢者雇用開発コンテスト」で理事長特別賞を受賞しています。高齢者雇用開発コンテストは厚生労働省との共催で、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例に対してすぐれた企業が選定され、表彰されるものです。これからも働く方の待遇改善や働きやすい環境づくりを進めてまいります。

また富士通研究所やキャリア介護研究会と協力してICT(情報通信技術)による事務効率化の推進にも取り組んでいます。介護記録の電子化や、印鑑の代わりに手のひら静脈認証を用いた世界最先端の研究開発を行っています。なぜICT化を進めているかと言いますと、私たちは介護事務の煩わしさや手間が介護サービスの障害になっていると考えているからです。ICTをうまく使いこなすことによって介護士の方がより利用者の方への関わりを増やせることでのサービス改善と、事務効率化による働き方改革(働きやすさの向上)や待遇改善(給与UP)が出来ると考えています。私たちはICTと介護を合わせて事業にしていくことで、介護サービスを社会福祉という枠を超えて、国の成長産業になると考えています。
平成28年には厚生労働省の「居宅サービス事業所における業務効率化促進モデル事業」にも採択されました。これは訪問介護時の介護記録をスマホやタブレットで入力して、事業所との迅速な情報共有を行い、その効果測定をするという実証実験です。社内の業務効率化だけではなく、国の介護保険制度にも建設的な提言を行うことで将来の介護保険制度の改善に寄与できればと願っています。